完全予約制 トリミングして、スッキリ可愛く♪
ポイント①:病院内のトリミングなので安心!
体の弱いワンちゃんや持病があるワンちゃん、高齢のワンちゃんも動物病院併設のトリミングなので安心です。トリミング中に皮膚の異常や体調の変化があった時には、すぐに獣医師のサポートが受けられます。
ポイント②:予防注射や健康診断も一緒に。
「何となく様子がおかしい…でも診察を受けるほどでは…」など、ちょっと心配なときにはトリミングにいらした時にお気軽にご相談下さい。病気の早期発見は大事な家族であるワンちゃんの身体への負担を軽くします。(お財布への負担も!)
ポイント③:一時お預かりも出来ます。
トリミングの待ち時間中に買い物を済ませたい、用事があってすぐにお迎えに行けない…などの時は責任を持ってお預かりいたします。そのような場合にも是非ご相談下さい。
アイリス動物病院のトリミングメニューは・・・。
「シャンプーコース」と「シャンプー&カットコース」の2つがあります。どちらのコースにも「爪切り・耳掃除・足周り&足裏カット・肛門腺しぼり」が含まれています。
シャンプーの必要性
犬は人と違って皮膚のほとんどが毛で被われており、その被毛によって外気や太陽熱から体を守っています。その反面、皮膚が薄いため病気になりやすく、治りにくいのです。その子に合ったペースでシャンプーをして皮膚を清潔に保つことが大事です。アイリス動物病院ではシャンプー剤を泡立ててからシャンプーするので、皮膚や被毛に負担をかけません。
爪を切りましょう

室内犬は運動量が少ないため、爪が長く伸びがちです。長い爪は関節に負担をかけたり、負傷事故に結びつきかねません。立った時に地面に当たらない長さが理想です。爪を長いままで放置すると、爪の中の血管や神経が伸びてしまい、爪を短く切れなくなってしまいます。
←爪が丸く伸びてパット(肉球)に突き刺さることもあります。
肛門腺ってなに?
犬にはイタチやスカンクのように肛門の両脇に悪臭を放つ一対の肛門嚢があります。大型犬は排便と一緒に出るのですが、小型犬や肛門腺液の粘性が高くて出にくい場合は、だんだん溜まって炎症を起こしたり、肛門嚢が破れたりしてしまいます。肛門の周囲をしきりに舐めたり、お尻を床に擦るなどしていたら溜まっているのかもしれません。月1回のトリミングで搾ってあげましょう。