診療対象の動物
診療時間について
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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9:00~12:00 | 休診 | ||||||
16:00~17:30 | 休診 | 休診 |
診療時間が終了しても12:00~12:30および17:30~18:00の間は、物品販売(療法食・フード・サプリメントなど)と一部の動物用医薬品(診察の必要が無いノミ・マダニ予防薬など)の処方のみ対応いたします。
注意事項
- 当院の診療は予約優先制です。診療時間を過ぎると通常の診療費の他に時間外対応料が別途掛かりますので、お時間に余裕をもってお越し下さい。
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ワクチンの診療時間は、以下をご確認下さい。
診療方針と予防会員制度について
予防医療の大切さと適正飼養を多くの飼い主様に知ってもらうために、当院では「予防会員制度」を導入しています。詳しくは「診療方針について」のページをご覧下さい。
主な診療内容
言葉を喋れない動物たちを守ってあげられるのは、一緒にいる飼い主様だけです。
いつもと様子が違うかな?と思ったら、お早めに当院までご来院下さい。
ワクチン接種
伝染病のなかには、ワンちゃんやネコちゃんの身体を急激に弱らせ、最悪の場合は死に至るケースもあります。ワクチンは「免疫」という抵抗力をつけるために欠かせず、特定の伝染病に対する発症や重症化の予防効果が期待できます。
必要なワクチンを定期的に接種し、大切な家族の一員であるワンちゃんやネコちゃんの健康を維持し、伝染病の恐怖から守ってあげましょう。
寄生虫予防
ワンちゃんやネコちゃんに感染する寄生虫は、外部寄生虫と内部寄生虫の2種類に分けられます。外部寄生虫は皮膚や体毛、耳道などに寄生します。一方、内部寄生虫は体内に侵入し、血管を通じて臓器に寄生します。
当院では、外部・内部寄生虫の駆虫・予防を同時に行える予防薬の提供が可能です。また、ノミ・マダニは春や夏だけでなく、冬の寒い時期にも感染するリスクがあるため、通年投薬による予防がおすすめです。
不妊・去勢手術
メス♀は初回発情前に手術をすると乳腺腫瘍の発生を抑えることが出来ます。また、子宮に膿が溜まる子宮蓄膿症や卵巣&子宮の腫瘍にもならなくなります。
オス♂は高齢になって前立腺肥大で排尿困難になったり、肛門周囲に腫瘍が出来たり、会陰ヘルニアで排尿&排便が困難になるなどの病気の発生を減らせます。病気のリスクを考えて早めに手術しましょう。
一般診療
「お薬を飲むのが苦手な子」「さまざまな事情により通院が難しい子」など、飼い主様とワンちゃんやネコちゃんの状況により、その子にとって「最善の治療」が異なります。
当院は皆様のかかりつけ医として、その子の性格や体調に合わせた治療のご案内を心がけております。また、学会・セミナーなどの勉強会にも積極的に参加し、各分野の最新知識・技術を高めながら、適切な治療の提供を大切にしております。
より高度な検査や治療が必要な場合は、大学病院や二次診療施設などのご紹介も可能です。
各種検査
血液検査、便検査、尿検査、X線検査、その他各種検査にも対応しています。
検査で何かしらの疾患が見つかった際は、適切な治療のご提案はもちろんのこと、必要に応じて外部の医療機関と連携して治療にあたります。
定期健診
人間も動物も病気になってから治療するよりも、事前の予防で病気にならないようにすることが大切です。犬猫は1年間で人間の約4年分歳を取ります。
つまり1年に1回の検査というのは人間に換算すると4年に1回の検査と同じです。最低でも年1~2回は定期的な血液検査をして、健康状態をチェックしてあげましょう。
開院時間について
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~12:30 | 休診 | |||||||
12:30~16:00 | 手術&処置/往診 | 手術&処置/往診 | 休診 | 休診 | ||||
16:00~18:00 |
注意事項
- 午後18:00以降は留守電に切替わります。
- お薬やサプリメント、療法食などのお受け取りを午後18:00以降に希望される場合には、午後17:30までにお電話でご連絡をいただければ対応いたします。